ハラダ歯科医院ブログ

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2017.10.20更新

こんにちは。ハラダ歯科医院です。ε(●’-')з

今日は晴れ間ものぞいていますが、連日の雨に『秋の長雨』と言う言葉を思い出しました。

秋の長雨は夏の終わりと秋の訪れを知らせる雨のことを言うそうで、今のこの時期にピッタリの言葉です。気温も下がって、肌でも秋の訪れを感じますね。

食欲の秋ともいわれますがたくさん食べるためには丈夫な歯が大切です。秋の味覚には歯を強くする食材がいっぱいあります。

例えば…

秋刀魚・・・歯の再石灰化を促進するカルシウム

きのこ類・・・しいたけや舞茸、松茸は石灰化の調整役担うビタミンD

海藻類・・・のりや昆布、ひじきなどはカルシウム、リン、ビタミンA

ます。ビタミンAやビタミンCは歯のエナメル質や象牙質の土台となります。

ビタミンCは果物、カブや大根の葉、たんぱく質も歯の構成には必要不可欠なものです!

 丈夫な歯を作るためにおいしい味覚を存分に味わいましょう !!

週末から週明けに台風21号がくるみたいなので皆様、外出時にお気を付けください。



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投稿者: ハラダ歯科医院

2017.10.13更新

こんにちは。▼o・ェ・o▼ハラダ歯科医院です。

インプラント(人工歯根)は長年に渡って使い続けることができますが歯や骨の状態、噛み合わせや全身の健康状態などのバランスを崩せば、長持ちさせることはできません。インプラントを口の中で良好な状態に保つためには、治療後のメインテナンスが大切です。

 インプラントは定期的なメインテナンスが必要です。インプラントはチタンなどの金属でできているのでむし歯にはなりません。しかし、磨き残しによって付着した細菌がインプラント周囲の組織に悪影響を及ぼし、歯周病を引き起こすことでインプラントが使えなくなってしまうことがあります。自分では気付きにくく、異常に気づいた時にはかなり進行した状態で手遅れになってしまう場合もあります。このような症状を早期発見・早期治療することが定期メインテナンスの大きな目的の一つです。また、装着後1年間は骨の状態が十分ではなく、自分では気づかないうちに口腔内が少しずつ変化していきます。この期間にメインテナンスを怠り、その後インプラントに関するトラブルが発生しても、歯科医師は責任を負うことができません。

 定期メインテナンスで行なうことはインプラント本体と周囲の検査・ 磨き残しのチェック ・歯石の除去・噛み合わせの検査・ご家庭でのブラッシング指導・PMTCなど

 特にご家庭でのインプラントのケア方法は、天然の歯と同じくらい毎日の歯磨きが基本です。歯周病にならないために、正しいブラッシングを毎食後きちんと行なうことが大切です。また、歯ブラシだけでは、歯と歯の隙間の汚れを落とすのは難しいので、デンタルフロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使用しましょう。



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投稿者: ハラダ歯科医院

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